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石川県医療労働組合連合会からのお知らせ

介護に働く仲間のつどい開催しました。
2018-03-09
2月25日2018介護に働く仲間のつどいが労済会館で開催されました。
日本医労連介護対策委員会米澤事務局長に「介護報酬改定と処遇改善の運動について」と題して、講演していただきました。米澤さんは、「今年の改定は、当初、財務省が他の中小企業より利益が上がっている削るべきだと答申したものを日本医労連等の全労連のいろんな労働組合から集めた署名や老健協会や介護福祉士会などの業界団体が短期間の間に180万の署名によって、プラス改定になった」「生活援助そのものが狙われている。しかし、生活援助そのものは、介護の本質にともなうもので認められない」「「改定内容は、いくつかの点で上がっているが、ほとんどが加算であって、基本の報酬そのものは、上がっていない。基本報酬そのものを引き上げて行くことが必要」と講演しました。
講演のあと、各組合の現状を出し合い、交流をはかり、改善のためには、運動を強めて行くことを確認しました。コ-プ石川労組からも参加がありました。
2月25日2018介護に働く仲間のつどいが労済会館で開催されました。
日本医労連介護対策委員会米澤事務局長に「介護報酬改定と処遇改善の運動について」と題して、講演していただきました。米澤さんは、「今年の改定は、当初、財務省が他の中小企業より利益が上がっている削るべきだと答申したものを日本医労連等の全労連のいろんな労働組合から集めた署名や老健協会や介護福祉士会などの業界団体が短期間の間に180万の署名によって、プラス改定になった」「生活援助そのものが狙われている。しかし、生活援助そのものは、介護の本質にともなうもので認められない」「「改定内容は、いくつかの点で上がっているが、ほとんどが加算であって、基本の報酬そのものは、上がっていない。基本報酬そのものを引き上げて行くことが必要」と講演しました。
講演のあと、各組合の現状を出し合い、交流をはかり、改善のためには、運動を強めて行くことを確認しました。コ-プ石川労組からも参加がありました。
2月25日2018介護に働く仲間のつどいが労済会館で開催されました。
日本医労連介護対策委員会米澤事務局長に「介護報酬改定と処遇改善の運動について」と題して、講演していただきました。米澤さんは、「今年の改定は、当初、財務省が他の中小企業より利益が上がっている削るべきだと答申したものを日本医労連等の全労連のいろんな労働組合から集めた署名や老健協会や介護福祉士会などの業界団体が短期間の間に180万の署名によって、プラス改定になった」「生活援助そのものが狙われている。しかし、生活援助そのものは、介護の本質にともなうもので認められない」「「改定内容は、いくつかの点で上がっているが、ほとんどが加算であって、基本の報酬そのものは、上がっていない。基本報酬そのものを引き上げて行くことが必要」と講演しました。
講演のあと、各組合の現状を出し合い、交流をはかり、改善のためには、運動を強めて行くことを確認しました。コ-プ石川労組からも参加がありました。
2月25日2018介護に働く仲間のつどいが労済会館で開催されました。
日本医労連介護対策委員会米澤事務局長に「介護報酬改定と処遇改善の運動について」と題して、講演していただきました。米澤さんは、「今年の改定は、当初、財務省が他の中小企業より利益が上がっている削るべきだと答申したものを日本医労連等の全労連のいろんな労働組合から集めた署名や老健協会や介護福祉士会などの業界団体が短期間の間に180万の署名によって、プラス改定になった」「生活援助そのものが狙われている。しかし、生活援助そのものは、介護の本質にともなうもので認められない」「「改定内容は、いくつかの点で上がっているが、ほとんどが加算であって、基本の報酬そのものは、上がっていない。基本報酬そのものを引き上げて行くことが必要」と講演しました。
講演のあと、各組合の現状を出し合い、交流をはかり、改善のためには、運動を強めて行くことを確認しました。コ-プ石川労組からも参加がありました。

 

石川県医療労働組合連合会
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TEL.076-261-8829
FAX.076-261-8918

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