石川県医療労働組合連合会からのお知らせ
山口恵さんを支援する会学習決起集会開催しました。
2011-10-25
10月25日(火)七尾更生園・山口恵さんの雇止め撤回を支援する会は第2回公判に合わせて、学習決起集会を開催しました。学習決起集会には県労連、能登地域労連、県医労連、と松原労組など26名が参加しました。
学習決起集会の前の裁判傍聴では、萩野・徳田両弁護士から「本日の裁判には傍聴席いっぱいになったことは、本人や我々弁護士だけでなく、裁判長、相手方弁護士にも大きな影響は与えたと思う。」述べていました。
裁判の争点は1)雇用継続に対する労働者(山口さん)の期待の合理性があるかどうか 2)解雇権の乱用かどうかが争点であること。次回提出される、相手側反論書でほぼ主張は出尽くすので、後は証人尋問が焦点になりことなどが説明されました。
本人の決意表明の後、支援会議からの今後の運動が提起され、1)署名を次回公判までに積み上げること。(目標1万筆) 2)支援する会への入会拡大、3)地域宣伝の強化など提案されました。
参加団体からは、「雇止めした真の理由は?」「署名を県内でもっと徹底しよう」「本人になり代って、いろんなところで支援の訴えをやることが重要」「組織あげてダンプはやっている」などど決意がだされました。
次回、公判は12月6日(火)15:00〜です。また、傍聴席をいっぱいになるよう、みなさんのご参加をよろしくお願いします。
学習決起集会の前の裁判傍聴では、萩野・徳田両弁護士から「本日の裁判には傍聴席いっぱいになったことは、本人や我々弁護士だけでなく、裁判長、相手方弁護士にも大きな影響は与えたと思う。」述べていました。
裁判の争点は1)雇用継続に対する労働者(山口さん)の期待の合理性があるかどうか 2)解雇権の乱用かどうかが争点であること。次回提出される、相手側反論書でほぼ主張は出尽くすので、後は証人尋問が焦点になりことなどが説明されました。
本人の決意表明の後、支援会議からの今後の運動が提起され、1)署名を次回公判までに積み上げること。(目標1万筆) 2)支援する会への入会拡大、3)地域宣伝の強化など提案されました。
参加団体からは、「雇止めした真の理由は?」「署名を県内でもっと徹底しよう」「本人になり代って、いろんなところで支援の訴えをやることが重要」「組織あげてダンプはやっている」などど決意がだされました。
次回、公判は12月6日(火)15:00〜です。また、傍聴席をいっぱいになるよう、みなさんのご参加をよろしくお願いします。