石川県医療労働組合連合会からのお知らせ
厚生労働省に石川県医労連独自の申し入れを行いました。
2018-11-17
11月15日日本医労連の厚生労働省交渉が行われました。松本委員長は、「看護」、今澤書記次長は、「介護」、嵯峨書記長は、「地域医療計画等」の交渉に分担して参加しました。
「地域医療計画等」の交渉では、嵯峨書記長が別紙申し入れ書にあるように、石川県としての「地域医療構想」の情報公開が非常に不十分であることから、日本医労連とも相談して、厚生労働省から石川県を指導していただくよう独自の申し入れを作成、提出を行いました。
この間、社保協キャラバンの中でこの問題に触れてきましたが、多くの自治体が情報を知らないという状況でした。引き続き、石川県社保協と力を合わせながら取り組みを強めていきます。
「地域医療計画等」の交渉では、嵯峨書記長が別紙申し入れ書にあるように、石川県としての「地域医療構想」の情報公開が非常に不十分であることから、日本医労連とも相談して、厚生労働省から石川県を指導していただくよう独自の申し入れを作成、提出を行いました。
この間、社保協キャラバンの中でこの問題に触れてきましたが、多くの自治体が情報を知らないという状況でした。引き続き、石川県社保協と力を合わせながら取り組みを強めていきます。