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石川県医療労働組合連合会からのお知らせ

医療・介護の拡充を求める10・21国民集会
2010-10-21

全国から5000名、石川県から26名が参加し、雨の中元気に頑張りました!


10月21日、東京の日比谷野外音楽堂で開催された「社会保障を大幅に増やし、医療・介護の拡充を求める10・21集会」は1日中雨が降りしきる中、全国から5千人、(石川県から26人)参加の熱気であふれました。
主催者あいさつした日本医労連の田中千恵子委員長は、医療崩壊や医師・看護師不足の深刻な実態にふれながら「広がる世論と共同を成果に結びつけるのは私たちの運動だ」と“かっこいい”(司会の立川相互病院医師)あいさつでした。
今年はタレントの山田邦子さんから元気なエールをもらいました。また、日本歯科医師会、日本看護協会、全国自治体病院協議会、タレントのアグネスチャンさん、稲川淳二からの激励メッセージが紹介されました。
医療・介護の現場からは、医師ユニオンの植山直人会長から「現場で労働条件に愚痴っている医師がいたら、医師ユニオンに入って一緒に闘おうと声をかけてほしい」と呼びかけが印象的でした。
集会では、アピールを採択し、厚生労働省に向かって、「医師・看護師、介護職を増やせ!」「患者負担を減らせ!」の唱和をおこない、銀座〜東京駅パレードをおこないました。
石川県からは石川民医連・労から15名、全医労8名、済生会労組・山中医療C労組から・書記局から各1名の26名が参加し、5年目の集会にして初めての雨の降りしきる残念な天気となりましたが、最後まで元気に行進しました。

石川県医療労働組合連合会
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