石川県医療労働組合連合会からのお知らせ
第５１回定期大会開催しました。
2022-10-05
注目
第５１回定期大会 ZOOM併用で大きく成功！！
石川県医労連は、８月２０日（土）に石川県地場振興産業センターで第５１回定期大会を開催しました。代議員２４名、執行委員１４名来賓５名計４３名で大きく成功しました。今年も野党共闘の推進を願って、県内の野党に案内を送りました。立憲民主党、社民党、日本共産党からメッセ－ジが届きました。来賓あいさつは、県労連桶間議長、日本医労連五十嵐中央執行委員の他、保障分野でたたかっている方、(年金者組合・寺越副委員長、生活保護裁判・高野さん等)にあいさつしていただきました。
コロナ対策、組合員拡大等の発言が
発言討論では、「コロナの感染がたいへん。地域にはたらきかけていくことも必要」( 松原・七尾支部) 「職場の細かな不満を組合でくみとって、管理者に伝え、離職防止につなげている」( 全医労・七尾支部 )「全職員にアンケ－トを配布して、１７０枚回収して、それをもとに交渉を行った。新人さんに共済のアンケートを配布して、声をかけたら、組合員が増えた」( 全JCHO金沢支部 ) 「交渉することですべてのパート職員に一時金が支払われた。( SEIREIユニオン) 「労働委員会でのあっせん案は、労働組合の主張がほぼ認められたもの。これをいかしていきたい。」( 大生食品工業労組 )「障がい者施設で働いている。コロナの対応は、困難」(医療・介護・福祉ユニオン )などの発言が出されました。提案された議案は、賛成多数で採択されました。産別スト権投票は、賛成２２票、反対２票で成立、役員選挙は、圧倒的多数で信任されました。