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石川県医療労働組合連合会からのお知らせ

核兵器廃絶を求めて 意見広告にご協力ください。
2020-08-25
核兵器廃絶を求める「意見広告」に、あなたの名前・あなたの参加団体名を刻みましょう
 
 
核兵器廃絶を求める「意見広告」に、あなたの名前・あなたの参加団体名を刻みましょう
今年は広島と長崎で核兵器が最初に使われてから75年になります。
年明けからの新型コロナウイルスとのたたかいは、国連のグテーレス事務総長が「世界の一切の武力紛争を止め、新型コロナとのたたかいで協力しよう」と呼びかけたように、国際協調と連帯こそが求められています。
ところが、核保有大国の自国優先主義の下で、使いやすい新たな核兵器の開発・配備が急ピッチで進められ、対立と分断が強められています。大変憂慮すべき状況です。
2017年7月7日に国連総会で採択された「核兵器禁止条約」の調印国は83カ国・批准国は44カ国となり、発効(50カ国)まであと6カ国に迫りました。そのような中、唯一の戦争被爆国の日本の政府に「核兵器禁止条約に参加を求める」世論を高揚させることは決定的に重要です。
 私たちは、被爆75年という歴史の節目にあたって、「ノーモア広島・長崎」「核兵器の開発ではなく廃棄を」とキッパリ意思表示することの大切さをあらためて訴えるために、ここに連名で、新聞広告にあなたのご賛同を呼びかけます。(掲載にあたって匿名をご希望の方はご連絡ください。)
核兵器とともに気候変動と新型コロナが人類存亡の3つの危機を生んでいます。今求められているのは国際協調と連帯です。
被爆75周年の節目の年。紛争と戦争をやめ、核兵器と配備に使うお金を子どもたちの未来への投資に使うという政治決断を求めていきましょう。
<呼びかけ人一同>
飯森 博子
新日本婦人の会石川県本部会長
鳥越 順丸
等願寺住職、石川宗教者平和協議会事務局長
五十嵐正博
神戸大学名誉教授 非核の政府を求める石川の会共同代表
内藤晴一郎
原水爆禁止石川県協議会代表理事
池田 治夫
石川県原爆被災者友の会 二世部会世話人
直江 俊一
金沢大学名誉教授、日本科学者会議石川支部事務局長
市井 早苗
西本多美子
石川県原爆被災者友の会会長
井上 英夫
金沢大学名誉教授 非核の政府を求める石川の会共同代表
野間 成之
「紙芝居」のまひょうしぎの会主宰
岩淵 正明
弁護士、九条の会・石川ネット呼びかけ人
松浦 健伸
石川県民主医療機関連合会会長
桶間 諭
石川県労働組合総連合議長
水野 スウ
エッセイスト
神林 裕一
COF 
宮田 保廣
石川県商工団体連合会会長
喜多 徹
医師、九条の会・石川医療者の会代表世話人
邑田 真美
石川県健康友の会連合会会長
小倉 恵美
石川県母親大会実行委員会事務局長
安原 昭二
いしかわ県民教育文化センター所長
佐野 明弘
光闡坊住職、アレン・ネルソン平和プロジェクト共同代表
山田 裕一
前金沢医科大学学長、安倍改憲NO!市民アクション・いしかわ呼びかけ人
清水 巍
城北病院副院長、石川県喘息友の会顧問
山野 健治 
石川県平和委員会代表理事
菅野 昭夫
弁護士、九条の会・石川ネット呼びかけ人
山本 啓二
弁護士、青年法律家協会北陸支部支部長
須藤 春夫
法政大学名誉教授 戦争させない石川の会事務局長
山本 悟
輪島診療所所長
徳田 隆裕
弁護士、青法協北陸支部事務局長、いしかわ市民連合共同代表
横山加奈子
医師、音楽家、いしかわ市民連合共同代表
 
 
 
2020年8月21日現在  (50音順)
 
 
 
 
         
「被爆75周年 意見広告をすすめる会」 
連絡先〒921-8065 金沢市上荒屋1-312 石川学習会館気付
             事務局 076-240-7192(内藤) 090-1394-4568(新井田(にいだ)
  • (2020-08-25・31KB)

石川県医療労働組合連合会
〒920-0856
石川県金沢市昭和町5-13
交通会館2F
TEL.076-261-8829
FAX.076-261-8918

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