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石川県医療労働組合連合会からのお知らせ

昼デモで嵯峨書記長が訴えました。
2020-06-25
昼デモ参加のみなさん熱い中、ご苦労さまです。石川県医労連で書記長をさせて
いただいています嵯峨です。現場のみなさんに代わって発言させていただきます。ちなみに松本委員長は、平和行進の引継ぎに参加しています。
 新型コロナウイルスで亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。今も闘病されている方が一刻も早く完治され、終息することを祈念します。また、いまだに感染の緊張の中、医療・介護の現場で奮闘しているみなさんに敬意を表します。中には、子供に遺書を渡して働いている
というむ方もいるとききました。新型コロナウィルスによって、日本の社会保障体制がいかに貧しいものだったか、そこに働く人たちの自己犠牲の上で成り立っていることが明らかとなりました。昨年、地域医療構想で名指しされた病院の中には、感染症のベッドも含まれており、地域医療構想がいかに現実とかけ離れたものであるかも明らかとなりました。
 まず、訴えたいのは、コロナと共存していくためにも、検査件数の抜本的な引き上げを行って
ほしいということです。医療・介護の現場では、自分が感染減となりたくないという思いで働い
ています。いろんな意見は、ありますが、医療・介護で働く人にPCRなり、抗体検査なりをすべ
きだと思います。
みなさんにご協力いただいた石川県社会保障推進協議会で取り組んだ「医療機関、介護事業所の昨年年収確保のために公的資金を投入してください」「医療機関・介護事業所で働く人の昨年年収を確保する仕組みをつくってください」の団体署名には、県内の150事業所、113の運動動団体からの賛同が寄せられました。「このままの状態が続くと事業の継続も難しくなることが考えられる。ご利用者様、スタッフの笑顔を守るためにもよろしくお願いします」等の悲痛な訴えがたくさんよせられていました。
  厚生労働省への署名提出行動には、厚生労働省から4名の担当者が参加し「医療機関がたいへんな減収となっていることは了解しています。みなさんの声は、きちんと受け止める。医療は、連携の中、面として成り立っていて、どの医療機関がつぶれても機能を果たさなくなる。第2次補正予算が成立したのでその執行に全力を尽くしたい」との回答がありました。
  コロナウイルス感染の影響で収入が減った人は、医療・介護だけではありません。なぜ、医療・介護だけ、こういうことを求めるのかそれは、医療や介護が社会資源だからです。
  県内の加盟組合でも、病院の裏にテントをはってPCRの検査所を設けた公的病院は、5月までで1億円の赤字です。ここは、人勧準拠の病院ですが、危険手当は、1000円のまま、夏のボ-ナスは、正規職員0.5ヶ月カット、非正規職員も0.1ヶ月カットです。県の4月補正は、コロナウイルスの患者を受け入れた病院なので、この病院は、対象にならず、県の予算は、まったくおりていません。
 二ツ屋病院を陰性となった患者さんは、本来、自宅療養かホテルなのですが、療養病床にいる要介護の人です。この方が今、公的病院や民間病院で受け入れています。二ツ屋病院は、療養病床106床の病院です。地域医療構想で2025年までに削る病院は、1213床なのです。 今年度に限り、病院のベッドを1割削減したら、国が全額補填する予算が84億円ついています。日本医師会も不要不急の予算をコロナにまわせと言っています。
 安全・安心の医療介護の追求のために私たちは、あきらめず、旗を掲げ続けます。石川県医労連には、一人でも入れる医療・介護福祉ユニオンという一人でも入れる労働組合があります。ぜひ、周りのお知り合いの医療・介護に働く人をご紹介ください。とともにがんばりましょう。

石川県医療労働組合連合会
〒920-0856
石川県金沢市昭和町5-13
交通会館2F
TEL.076-261-8829
FAX.076-261-8918

mail@ishikawa-irouren.jp
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